<< 完全に沈黙 なめこ >>

実話

 中二病という言葉がある。中学二年生頃にみられる行動を病気としている俗語だ。そんな中二病の例に「洋楽を聴き始める。」、「邦楽をダサく感じる。」というのがある。
 自分の事を振り返ると「邦楽をダサく感じる。」というのは無かったが、グリーンデイに嵌ったときなんてのは実際中学二年の頃だった。そう考えるとあながち間違っていないように思える。
 そんな中、私の友人にサークルでバンドをやっている男がいる。そんな友人がこんな事を言っていた。
「邦楽なんてダサいからまったく聞かないね。おれ洋楽専門だから。洋楽しか聴かない。」
私は心の中で『これ中二病だよな』と思った。だが私自身、邦楽洋楽ともに詳しくはないので特に言い返さなかった。そんな中で彼は、もう一人の友人が「俺、邦楽しか聞かないからな。」と呟くと
「絶対、洋楽の方がいいよ。かっこいいし。」と話しを続けていた。


 そしてこれから話すのはその友人との今日実際にあった会話である。
私がバンドをしている友人に話しかける。
「あのさ、洋楽とか好きなんだよね?」
「ああ、よく聞くよ。」
「へえ、どんな人の聞くの?」
そう聞かれて彼は首を回し考えたあとこう答えた
「うーん。しいていえばオムニバスかな。」


実話である。
[PR]
by neet_massi | 2007-07-28 00:57 | 駄文
<< 完全に沈黙 なめこ >>